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めぶくのお迎え方法 -購入方法と展示場所-

-めぶく-のお迎え方法について 初回生産分は300個限定での予約販売です 東京・奈良・長崎・名古屋・大阪・郡山の店舗でご覧いただけます ご注文はオンラインでお願いいたします [...]

めぶくのお迎え方法 -購入方法と展示場所-2024-11-03T22:03:03+09:00

対談: -めぶく-を巡る思想と実践

対談 -めぶく-を巡る思想と実践 これから、このお弁当箱、そして漆林づくりと共に、様々な対話や対談が始まっていきます。 第1回は、このお弁当箱の仕掛け人であり、「生みの親」である漆とロック貝沼航と漆掻き職人/塗師の平井岳が、-めぶく-が生まれるまでの裏話や何故生み出したのかを語ります。この一風変わった漆器の誕生ストーリーをお楽しみください。 [...]

対談: -めぶく-を巡る思想と実践2024-11-05T07:57:06+09:00

よくあるご質問や補足情報

よくあるご質問や補足情報 植物の種にももちろん寿命があります。種の寿命は、植物の種類や個体差によって、数年から数百年と大きな幅がありますが、四千年も前の植物の種子が発見され、それを植えてみたら休眠状態が解除され発芽したということも起きています。(植物の神秘ですね。) ウルシは個体数が少ない植物のためか現代的な調査データはほとんどありませんが、先駆性樹種(パイオニア植物)であること、土中で生きたまま休眠できる「埋土種子」の特徴も見て取れることを考えると、そう短くない可能性も考えられます。 ただ、本商品の真の目的は、実際に数百年後にここから発芽するかということ以上に、このような自然への祈りをみんなで共有しながら、それが途絶えないよう、ウルシという植物のことを知り、みんなで育てていく”物”を通じた応援コミュニティを広げていこうということにあります。 実際に「種を未来に残す」ということだけを考えれば、もっと現代の科学技術を活かして、確かな方法は沢山あると思いますし、その役割は国などの大きな機関にお任せしたいと思います。 あくまで、私たちが皆さんと共有したいのは、「漆器を土に還す」という行為に、祭礼的な祈りと遊び心を添えて、その思想とプロセスをみんなで楽しむことにあります。 [...]

よくあるご質問や補足情報2024-11-04T01:16:48+09:00
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